2/24 淡路島でメバリング

表層

2018年02月25日 11:00

メバル狙いに淡路島まで行ってきました。
今回の同行はYさん。

メバリングの道具は軽いのでショアジギングみたいに疲れないし楽で良いです。

タックルは7.6ftチューブラーのメバルロッドにダイワの1500番クラスのリール、ラインはフロロカーボン2.5lb直結。
使用するルアーは1g~1.8gのジグヘッドにスクリューテールグラブ。

取り立てて特別な道具でもないけど長年やり込んできたので、それなりのコダワリがあるのです。

チューブラーのロッドはソリッドティップのロッドに比べて飛距離と感度に優れているし、モノフィラメントのラインを使うならダイワのツイストバスターは優秀だし、フロロカーボン直結なら老眼が進んだ僕でもまだ結束が何とかなるし。
あれこれルアーを持って行っても迷うだけなので、潔くスクリューテールグラブのジグヘッドリグで何とかなるポイントしか行かないし。



1ヶ所目。

20cm以下の小型メバルも多いけど、デカいメバルがバンバン釣れた大好きなポイント…。

ダメ。潮位が低すぎるんかな?

2ヵ所目。

ハマるとデカいのが連発するけど釣り方にちょっとコツが必要なポイント…。

シャローを狙った1投目にヒットするものの、海藻帯に突っ込まれてフックアウト。くそ。
ちょっと良いサイズっぽかった。

それから数投。
沖向きに投げてブレイクラインをフォールで攻めてみると…。

コン!

明確なアタリ!

反射的にあわせて一気にリールを巻く!
さっきみたいに海藻帯に突っ込まれると厄介だし。

なかなかの手応えと重量感!

手前のシャローで横走りしてヒヤリとしたけど無事に足元まで寄ってきました。

おお!デカい!尺いったか?

よっこらせと抜き上げてランディング成功。


キタ!デカい!
メバル29cm!

メジャーで計ってみると尺はなかったです…。
ランディング直後に手尺で計ってもなさそうだったしね。

Yさんは苦戦中。

3ヵ所目のポイント。
風、波が強くて釣りにならないので移動。

4ヵ所のポイント。
ここも釣りをしだしてすぐに風、波が強くなって移動。

5ヵ所目のポイント。
反応無し。数投してヤメ。

という訳で、僕はメバル1匹だけ。
Yさんは撃沈。

昔みたいに簡単にバンバン釣れる時代ではなくなったのかも。



信頼のスクリューテールグラブ


市販品のジグヘッドでは1番理想に近かったジグヘッド。廃盤みたい。
最近は普通のラウンドヘッドのジグヘッドが売ってないですよね。困るなあ。


ジグヘッドとスクリューテールグラブ。
ジグヘッドは加工を施してから使います。



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